◆「防ぎ得る災害死」を確実に防ぐ
山口教授、救急医療・災害医療で大胆な提案 杏林大学の高度救命救急センター長・山口芳裕(やまぐち・よしひろ)教授が、「災害救命の主役は医療ではない」をテーマに7月28日、日本記者クラブで講演を行った。山口教授は東京DMAT…
山口教授、救急医療・災害医療で大胆な提案 杏林大学の高度救命救急センター長・山口芳裕(やまぐち・よしひろ)教授が、「災害救命の主役は医療ではない」をテーマに7月28日、日本記者クラブで講演を行った。山口教授は東京DMAT…
災害時にこそ問われるメディア・報道の役割 災害社会学、災害情報論、社会情報論を専門とする、日本大学文理学部社会学科の中森広道(なかもり・ひろみち)教授が、7月19日「災害における流言と報道」をテーマに日本記者クラブで講演…
接種委託業務では14億円の過大請求
「国家公務員倫理法令」明確に理解を 官民が関連する利害関係のあり方について、関心が高まっている。適切な交際や情報共有は国家公務員と民間企業の双方に必要であり、的確な運用が求められている。一方で、民間サイドでは倫理法令の基…
経産省が「保険外サービス」拡充を提案 仕事と介護の両立がますます難しくなり、2030年には介護負担による経済損失が約9.2兆円に達する─。経済産業省がこんな試算結果をまとめ、現行の介護保険サービスを補完する新たな受け皿…
情報系などで税申告漏れや水増し請求、談合
*「経営倫理士」は、経営倫理・コンプライアンス・CSR・リスク管理など広範囲な諸テーマに対応できるスペシャリストです。ビジネスパーソンはじめ教職員、研究者、学生など幅広い層を対象に、1997年、「経営倫理士」取得講座はス…
日本経営倫理学会(潜道文子会長=拓殖大学副学長)の「創立30周年記念シンポジウム」が、3月31日学術総合センター一橋講堂(東京千代田区)で開かれた。同シンポジウム(今井祐・30 周年記念事業委員長)は、学会発足以来の大…
3月31日に「記念シンポジウム」開催 日本経営倫理学会(潜道文子会長=拓殖大学副学長:右写真)が創立30周年を迎えた。3月31には記念シンポジウムが開かれる(同学会 30 周年記念事業委員長今井祐氏)。経営倫理に関す…
家庭料金値上げ申請で高まる関心 大手電力会社が燃料価格の高騰などを理由に家庭向け規制料金の値上げを国に申請した。しかし、カルテルや新電力会社の顧客情報を不正閲覧などの不祥事が発覚し、企業体質やガバナンス(企業統治)…