企業不祥事などのコンプライアンス動向

「イントラネット」や「社内研修」に活用できる――
                 ACBEE「企業不祥事などのコンプライアンス動向」
ACBEE「企業不祥事などのコンプライアンス動向」は3か月ごと作成、公開される。15年以上継続しているACBEE独自方式による企業不正、不祥事等の動向調査。最近、本資料の使用が増えている。企業のイントラネット掲載での利用はじめ、研修資料として、また、弁護士事務所などで使用されている。本資料の特徴は①内外の不祥事動向を4半期毎に集計、年4回発行。分析記事として掲載。②閲覧は原則無料(ACBEEホームぺージで公開)③業務、研修等での利用は有料(著作権使用料)。

企業不祥事関連データを集計、分析する機関は少ない。事案発生~原因究明~責任者の動向など、正確で公正な記述が要求される。当該企業、行政やメディア発信の情報を中心に総合的にまとめている。関連する人物、組織へは少なからぬ影響がある。ACBEE・経営倫理フォーラム編集部が作業に当たるが、公正さ、を厳守する。本資料を使用する企業等からは資料に対する信頼性と、15年以上続いている実績を評価する声が高い。
本資料は3ヵ月毎の集計・分析だが、そのデータは「年間企業不祥事ワースト10」(13年間継続中)に連動しているのが特色。

【企業不祥事などの掲載基準】
① 法令はじめ社会的規範を逸脱する不適切な行為。
② 逮捕、送検、起訴、判決および行政指導処分の対象など。
③ 人格・プライバシーへの配慮、著作権侵害などにも配慮する。
以上の基準事項に配慮、参考にする。なお、記載記述は、主要日刊紙の表記に依る。