「経営倫理士講座・第25期」受付けスタート

今年 最後のチャンス、資格取得へ「在宅」活かす

「経営倫理士講座・第25期」の受講受け付けが始まった。
経営倫理士は、民間認定資格として最高レベルとの評価が高く、23年間に約700人の経営倫理士が誕生、産業界で活躍中。コンプライアンスはじめリスク対応、CSR、CSV、ハラスメント、ダイバーシティなど経営倫理(ビジネス・エシックス)全般の理論・実務を身につける。
企業不祥事が相次ぐ中で、強力なリスク・コンサルタントとして実績を積んでいる。
コロナ被害の拡大と共に、ビジネス社会の変革が急激に進んでいる。リモート勤務の成果を上げつつ、「在宅」を活かして、いまこそ強力な資格を取得したい。産業界の全てのセクションで活用できる理論・ノウハウを身につけることで、働く場の大改革にも対応できる。
役員から一般社員まで…と受講者の幅は広く、就職、転職の際にも有利な資格。約半年間の短期集中型。最近は、集団研修が実施しにくい状況もあり、社内教育として本講座を活用、複数社員を集中的に受講させるケースも出ている。また シンク・タンク社員、大学生、大学院生等の受講も続いている。参加状況は従来、首都圏中心だったが、中京含む関西圏からの受講が増えてきた。

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〖 いま注目されているACBEEのコンサル養成 〗

日本経営倫理士協会(ACBEE JAPAN)は、1997年10月に発足して23年。経営倫理士取得講座を重点に、コンプライアンス、CSR関連などの幅広い分野で活動を続ける。
活動は重厚な講師陣、充実した資料提供、組織内の研修教育への協力、危機対応などのコンサルティング、正確でスピード感のある情報発信など、いずれも企業のニーズに即応し、踏み込んだ指導、助言が好評。リスク・マネジメントのコンサルティング機関としても注目されている。