・合格者発表はこちらよりご確認ください。
** 第16期プログラムは全てを終了しました **
◆◆ 受講エントリー受付は終了しました ◆◆
・申し込みには当協会Web専用サイトから、事前の受講エントリーが必要です
◆◆ 新型コロナウイルスが世界的な拡がりを見せ、被害も深刻化しています。
「修了試験」はオンライン方式WEB試験で実施します◆◆
・オンデマンドで教材配信、修了試験はオンラインによるWEB試験を実施します。
講座リーフレット
受講エントリー
当協会Webサイト受講エントリーフォームはこちらから
※エントリー受付は6月10日まで
教材テキスト配信
・「初級・経営倫理士」取得講座の全体像をご覧になりたい方は、「初級・経営倫理士」取得講座ページをご参照ください。
・「経営倫理士」取得講座の全体像は、「経営倫理士」を目指すページをご覧ください。
・講義概要は、各講座ごとにお示しをしております。
各講座の教材テキストは、第16期公開開始日(6月1日)以降、毎週2講座ずつ、以下のスケジュールで、本ページにて公開します。(公開終了は7月6日)
本講座にエントリーされた方は講座テキスト(パスワード付きPDF形式)をダウンロードしてご使用ください。 「パスワード」 は、エントリー時にご連絡頂きましたアドレスに、予め当協会事務局よりメールにてお知らせします。
「パスワード」の連絡メールが届かない場合には、当協会事務局まで、Eメール(info@acbee-jp.org)にてご連絡をお願いします。
【講座テキスト公開日スケジュール】
以下の公開スケジュールは全て終了しました。
6月 1日 講座第1回,講座第2回
6月 8日 講座第3回,講座第4回
6月 15日 講座第5回,講座第6回
6月 22日 講座第7回,講座第8回
6月 29日 講座第9回,講座第10回
第1回
テーマ | ガイダンス― 経営価値四原理システム |
講師 | 千賀瑛一 |
講師所属等 | 日本経営倫理士協会 専務理事 経済ジャーナリスト 日本記者クラブ会員 |
講義概要 | 「初級・経営倫理士」講座は、経営倫理の 基礎的テーマについての理論・実務を、 短期集中的に学ぶ初心者向けのものです。 コンプライアンス概論はじめ、CSR、情報セキュリティなど、 現在直面する課題を専門講師が分かりやすく解説します。 10講座をマスターし、確実に経営倫理の基礎知識を身に着けるのが目的です。 |
第2回
テーマ | 経営倫理とコンプライアンス |
講師 | 北村和敏 |
講師所属等 | 日本経営倫理士協会 常務理事・総合企画委員 経営倫理士 ドラッカー学会 企画編集委員 |
講義概要 | コンプライアンスは「法令遵守」と訳された時代から、 今日では法令遵守だけでなく、「相手の願いや期待に応える」 という意味を持つ言葉としてビジネスの世界に浸透しています。 社会の要請に応えていくためには、一歩進んで「相手の身になって 考え、行動すること」です。 この講座でコンプライアンスの真の意味を理解し、 これからの社会での活動に活かしてください。 |
第3回
テーマ | 経営倫理とCSR |
講師 | 川瀬 暁 |
講師所属等 | 日本経営倫理士協会 総合企画委員 経営倫理士 日本経営倫理学会(JABES)所属 |
講義概要 | 日本では2003年がCSR元年といわれていますが、それから15年以上が経ちました。この15年間で各企業のCSR活動も大きく変貌を遂げていますが、CSRとは「100年先を考えること」という基本的な考え方は変わっていません。 CSRは広範な活動なので、「守りのCSR」と「攻めのCSR」に分け、それぞれどのような活動に取り組んでいくべきか、精査することが大切です。 特に「攻めのCSR」を検討するときには、国連が提唱しているSDGsが大いに参考になるでしょう。 |
第4回
テーマ | いま、問われる企業力 |
講師 | 村瀬次彦 |
講師所属等 | 日本経営倫理士協会 プロジェクト・プランナー 経営倫理士 日本経営倫理学会 所属 CSR 研究部会員 |
講義概要 | 今や世界中の企業が SDGs を経営の中に取り込もうと力を注いでおり、企業などの不祥事があとを絶たない日本においても、様々な取り組みが進められています。日本の社会や企業の価値観が SDGs に親和的である一方、「既存の取り組みへのアイコンの貼替え」との評価があることも事実です。企業ビジネスと社会課題解決の関係はどうあるべきか。国際的な潮流の中で、 日本企業はどのような「強み」を発揮できるのか。企業力向上のための基本的な知識とその知恵化をまとめます。 |
第5回
テーマ | 経営倫理とヘルプライン |
講師 | 新 勝幸 |
講師所属等 | 日本経営倫理士協会 総合企画委員 経営倫理士 株式会社ローソン コンプライアンス・リスク統括室 |
講義概要 | 内部通報制度(ヘルプライン制度)を理解するため、 そのベースとなる公益通報者保護法の概要を説明し、 内部通報制度の必要性、メリット、有効性を解説します。 また、内部通報制度を運用する際にどのようなことに 注意すべきかについても説明します。 |
第6回
テーマ | 障害者雇用と経営倫理 |
講師 | 山田雅穂 |
講師所属等 | 中央大学総合政策学部 兼任講師 博士(人間福祉) 経営倫理士 専門社会調査士 |
講義概要 | 本講座では障害者の雇用に焦点を当て、障害をダイバーシティ(多様性)として生かせる企業と社会の在り方を、経営倫理の視点から解説します。障害者雇用率制度、障害者差別解消法、国連の障害者権利条約や ISO26000を取り上げ、CSRとして障害者雇用に取り組むポイントを学びます。また障害をダイバーシティとして生かす方策を、企業と政策の両レベルで学びます。 |
第7回
テーマ | 企業不祥事の軌跡と課題 |
講師 | 片方恵子 |
講師所属等 | 博士(システムデザイン・マネジメント学) 日本経営倫理士協会 編集委員 経営倫理士 慶應義塾大学大学院 非常勤講師 |
講義概要 | 企業倫理を問われる不祥事の発生は、後を絶ちません。本講座では、これまでどのような企業不祥事が発生してきたのか、そしてそれらはどのような社会的背景が関係しているのか、などについて理解します。 |
第8回
テーマ | 経営倫理とハラスメント |
講師 | 佐藤直人 |
講師所属等 | 日本経営倫理士協会 総合企画委員 経営倫理士 日本内部監査協会 内部監査士 元 エイワイファーマ株式会社 内部監査室長 |
講義概要 | 経営倫理とハラスメントを「経営価値四原理システム」の「人間性原理」「社会性原理」との関係性から考えます。 職場環境の変化とハラスメントとの関係、「妊娠・出産・育児休業等に関するハラスメント」、「セクシュアルハラスメント」、「パワーハラスメント」の概要を理解します。 また、ハラスメントの法的責任の他、職場のハラスメントを防止するために事業主が講ずべき措置を「厚生労働省の指針」より確認します。 ハラスメント問題は、当事者間の個人的問題と捉えるのではなく、企業の経営にかかわる重要な問題として捉えて、対策を実行すべきです。 |
第9回
テーマ | 情報保護と危機管理 |
講師 | 髙野一彦 |
講師所属等 | 関西大学 社会安全学部・大学院社会安全研究科 教授 日本経営倫理学会 理事 日本経営倫理士協会 理事 経営倫理実践研究センター 上席研究員 |
講義概要 | 近年、企業の情報管理に関する様々な事件が起きている。 多くの場合、適法性判断が難しい「ファジー」な事案である。 本講座では、このような様々な事案をケースとして取り上げ、 適法性及び社会受容性判断に関する解説を行うとともに 2015年9月3日に成立した改正個人情報保護法を中心に、 企業における情報管理と危機管理のあるべき姿を探求します。 |
第10回
テーマ | コンプライアンス企業事例の紹介 (サントリーホールディングスの取組み) |
講師 | 近藤恵美 |
講師所属等 | 日本経営倫理士協会 総合企画委員 経営倫理士 サントリーホールディングス株式会社 コンプライアンス室長 |
講義概要 | 企業におけるコンプライアンスの取り組みは、 取り組みの基本である活動サイクルのPDCA (PLAN・DO・CHECK・ACTION)を回しながら、 社員ひとりひとりのコンプライアンスマインドを スパイラルアップさせていくことが必要です。 コンプライアンスは、法令遵守を超え、全ての ステークホルダーの期待に応えて成長していくための ナビゲーションです。 |
修了試験(7月11日)概要…終了しました
エントリー登録されたメールアドレスへ試験問題を送信します。(別アドレスへの送信を希望する場合は事前連絡すること)
*配信公開する「講座教材テキスト」以外の試験対策書籍・資料等の配布・販売はありません 。
*試験時間は13:00~15:30(2.5時間)
* 資格認定の合否は出題ⒶⒷの総合得点により評価判定します。 合格基準は70~80パーセント 。
*試験結果の内容(得点、評価点等)や、試験問題の内容に関する問い合わせには、回答対応をいたしません。
*合格者の受験番号を合格発表日よりホームページに掲載します。受験番号は事務局から通知します。
WEBシステムから、試験公開URLを付記した招待メールを送信 | 12:30 |
試験〔出題Ⓐ 〕 50問(四肢択一形式) (教材テキスト執筆講師から出題) | 13:00~14:30 (90分間 ) |
試験〔出題Ⓑ 〕 用語解説的な記述を求めるミニレポート (履修内容から出題 約800字以内) | 14:30~15:30 (60分間) |
合格者に特典
- 「初級・経営倫理士」認定証カード(名刺判)を支給。資格は5年ごとに更新(更新料は5千円)
- 「経営倫理士講座」総合コース(19万5千円)受講に際し、特別料金を適用
(初級認定後1年間は13万円、2年目以降4年間は15万円(消費税別途)、分割方式も可) - 当協会主催のACBEEシンポジウム、戦略セミナーなどへの参加費優遇
- 経営倫理に関連した各種情報やデータの提供
合格者発表
2020年7月11日(土曜日)に 実施された第16期「初級・経営倫理士」取得講座・修了試験の合格者は次のとおりです。
✿✿✿ 第16期合格者 受験番号一覧 ✿✿✿
合格者の受験番号
2004290160001 |
2005190160002 |
2005280160003 |
2006090160004 |