第28期「経営倫理士」取得講座 <オンライン講座>

資格取得試験合格者の発表 10月6日(木) 10:00~ 

以下をダウンロードしてご確認ください。(事前共有したパスワードが必要です)


*日本経営倫理士協会(ACBEE JAPAN)は総合リスク・コンサルタント「経営倫理士」を育成する唯一の専門機関です。24年間に758人の経営倫理士が誕生、その実績に高い評価を受けています。

変革するビジネス社会 いま即戦力となる資格を…
◆ 経営倫理全般について体系的に20テーマ(13講座)を修得 ◆


第28期「経営倫理士」取得講座は、2022年5月25日(水)「開講」〜10月12日(水)「修了式・認定書授与」まで約半年間の集中方式です。論文審査(2回)、最終テスト(学科とレポート)、面接を経て「経営倫理士」資格を取得します。

≪講座の特色≫
テーマ「理論」と「実践ノウハウ」について初歩から始めて、最終的には専門的な領域に到達するプロセスを3つのステージで学びます。主要テーマはコンプライアンス、CSR、CSV、SDGs、ダイバーシティ、リスク対応など、最新の産業動向や企業不祥事を踏まえた課題に3分類のステージ型でアプローチします。
  ▶第1ステージ (経営倫理の基本にチャレンジ:4講座6コマ)
  ▶第2ステージ ▽(理論と実務…ビジネス倫理:4講座8コマ)
  ▶第3ステージ ▽(危機対応力を身につける:4講座5コマ)
講師ACBEE所属の専門性ある経験豊かな講師陣で構成。日本経営倫理学会(JABES)、経営倫理実践研究センター(BERC)が全面協力。大学教授、弁護士、コンサルタント、公認会計士をはじめ企業の役員、幹部社員らが出講。資料は、最新でトップレベルのデータが提供されるだけに好評です。
受講対象企業・関連組織の一般職、中堅幹部、役員。研究・調査機関の職員、学生・大学院生ら、特に企業内での異動で、コンプライアンス系職場への新任担当者に最適。就職活動やコンサルタントを目指す際にも有利。在宅勤務が増える中、副業・転職時にも効果的です。
その他本コースは原則オンライン(zoomミーティング)講座です。講座をよりダイナミックにするためグループワーク(ブレークアウトセッション)を導入。一例の髙野一彦講師による「クライシス・シミュレーション・トレーニング」では、危機対応について理論プラス実践をトレーニング。第9回講座で事前ガイダンス、第13回講座では危機管理プロセスをシミュレーションし、受講者全員参加で模擬記者会見(メディア対応)を体験習得します。


講座概要

受講期間2022年5月25日~10月12日(全13講座、20テーマ)
オンライン(Zoomミーティング)配信による 座学講座
⦿講義内容を2種の配信〈講師講義動画の視聴〉あるいは〈Live講義の配信〉により学んでいただきます。
⦿講座(Zoomミーティング時間)に欠席の場合、講義日以降3日間に限定してZoomレコーディングのアーカイヴ視聴を提供します(事前届け出が必要)
講義時間原則として、毎回14時30分~17時30分
第13回講座(2月16日)「クライシス・シミュレーション・トレーニング」は 13時00分~17時30分
受講料214,500円(税抜195,000円)
受講料には資料代・受験料を含みます  
(受講期間2022年5月~10月、1人分、全13講座、20テーマ)
お支払方法銀行振込≪お振込先指定口座≫
三菱 UFJ 銀行  麹町支店(店番 616) 
普通預金 口座番号: 0034017 
名義: トクヒ)ニホンケイエイリンリシキョウカイ
お申込方法 申込フォームからお手続きください 
資格取得の主な要件◆「経営倫理士」認定にあたり、ACBEE審査委員会が、修得状況・適格性などを総合的に判定します
①筆記試験(学科とレポート)および面接
②講座期間中2回の論文提出
③出席状況や受講時の姿勢など
※審査内容、各受講者の成績は原則として公表しません。
※詳しくは、経営倫理士とはページをご参照ください。
主催・
認定
特定非営利活動法人 日本経営倫理士協会(ACBEE JAPAN)
協力日本経営倫理学会(JABES)
一般社団法人 経営倫理実践研究センター(BERC)
一般社団法人 情報システム学会(ISSJ)
お問い合わせ本講座に関するご質問、受講のご相談などを受け付けております。お気軽に日本経営倫理士協会事務局までお問い合わせください。

開講日程一覧

  • 基本の開催日と時間 *水曜日(第5回のみ火曜日) 14:30~17:30
  • スケジュール *講座は1日1回、2コマ構成。1コマ70~80分。
    テーマにより1コマまたは2コマのケースがある。途中休憩(20分程度)を設定。
  • 注意1)第13回のみ開始時刻を繰りあげます 13:00~17:30
  • 注意2)第12回時に終了筆記テスト(15:00~17:30)を実施 
  • 注意3)面接試験、修了式(認定証授与式)は別スケジュールを予定
  • 注意4)第10回前半コマは差し替える(テーマ・講師とも変更):2022年7月25日変更連絡:事務局

3つのステージで学ぶ・第28期「経営倫理士」取得講座


受講希望者のための受講料特別割引制について

*申し込み手続きの際、WEB申し込みフォーム[備考欄]へ➊〜➍を記入してください 。( 各種特別割引制の重複適用は不可

➊ ACBEE、BERCの両法人会員向け特別割引
ACBEE(NPO法人日本経営倫理士協会)団体会員やBERC(一社・経営倫理実践研究センター)会員企業の所属企業名を記入いただければ、受講料から40,000円特別割引を適用します。(受講料は170,500円(税抜155,000円)となります)

「初級・経営倫理士」認定者特別割引
認定後1年間は受講料から65,000円特別割引を適用します。(受講料は143,00円(税抜130,000円)となります) 2年目以降4年間は45,000円特別割引となります。(受講料は165,000円(税抜150,000円))

➌ 「経営倫理士®」有資格者からの紹介による受講
「 経営倫理士(○○さん)による紹介」と記入いただければ受講料から10,000円特別割引を適用します。(受講料は203,500円(税抜185,000円)となります)

➍ グループ受講特別割引(4名同時受講については1名分を無料に)
ひとつの 企業・組織から4名一緒に同時受講へ申し込みいただければ、1名分については無料とします。


「経営倫理学のすすめ」電子版発刊のお知らせ

経営倫理学のすすめ(丸善ライブラリ-) (電子版/PDF) 水谷雅一  著


講義資料のダウンロード

毎回の講師資料を配布します。以下からダウンロードしてご入手ください。(ダウンロード期間は講座実施日の3日前から。事前共有したパスワードが必要です)


講義内容に関する質疑応答

≪質問する≫ 下のボタンから各講師への質問・問い合わせフォームが開きます。質問等の受け付け期間は講座実施日から3日間とし、担当した講師へまとめて回答を依頼します。

≪回答を読む≫  『講師への質問・問い合わせと回答一覧』を公開、随時更新します。( 事前共有したパスワードで閲覧してください)


講座(Zoomレコーディング)アーカイヴ視聴について 

視聴には講座実施日の前日までに欠席をメールにて届け出てください(書式は任意)。講義日以降3日間に限定してZoomレコーディングのアーカイヴ視聴を提供します。(ログイン情報等をメールでお知らせします)


論文課題のダウンロード (公開スケジュール)

  • 7月20日(水)10:00a.m. 第1回小論文テーマ出題(提出締切り8月7日(日))⇒ 終了
  • 8月24日(水)10:00a.m. 第2回小論文テーマ出題(提出締切り9月11日(日))⇒ 終了

資格取得のための試験(筆記と面接)実施概要:8月17日10:00a.m.公開 ⇒ 10月3日公開終了



第1ステージ[経営倫理の基本にチャレンジ]

3つのステージで学ぶ・第28期「経営倫理士」取得講座

第1回 ①今、なぜ経営倫理なのか

日時2022/05/25 15:15-17:10
講師 潜道 文子(せんどう あやこ) 先生
(日本経営倫理士協会 理事長/日本経営倫理学会 会長/拓殖大学副学長・商学部 教授 博士(商学))
概要現代社会において経営倫理が求められる背景および戦略的倫理性の意義について検討します。また、経営倫理実践研究センター会長等、様々な活動を通じて経営倫理の研究と普及に尽力された故水谷雅一先生が提唱された「経営価値四原理システム」を考察します。

第2回 ②経営倫理と法務

日時2022/06/01 14:30-17:10
講師 浜辺 陽一郎(はまべ よういちろう) 先生
(青山学院大学法学部 教授/弁護士法人早稲田大学リーガル・クリニック 弁護士)
概要経営倫理と法務との関係を解説。具体的には、経営倫理の要請からコンプライアンスとCSR等が求められていること、企業倫理遵守の必要性、コンプライアンス推進と内部統制システムの関係、会社法(令和元年改正含む)、公益通報者保護法(令和2年改正含む)や独禁法の影響、経営倫理推進の論理と説得のポイント、コンプライアンス経営の技法と内部統制のあり方など。

第3回 ③CSRの基本と現代の重点課題

日時2022/06/08 14:30-15:40
講師 水尾 順一(みずお じゅんいち) 先生
(日本経営倫理士協会 理事/駿河台大学名誉教授・博士(経営学)/日本経営倫理学会 常任理事/経営倫理実践研究センター 首席研究員)
概要①CSRの普遍的価値(4つの責任)と、②現代が抱える様々な重点課題を、企業の取り組み事例なども含めて分かりやすく解説します。

第3回 ➃経営倫理と人権

日時2022/06/08 16:00-17:10
講師 水尾 順一(みずお じゅんいち) 先生
(日本経営倫理士協会 理事/駿河台大学名誉教授・博士(経営学)/日本経営倫理学会 常任理事/経営倫理実践研究センター 首席研究員)
概要企業が取り組む人権の基本的考え方は、「めざすのは、笑顔・共感あふれる職場」にあると思います。「目線は社員(職員)、視点は社会」を合言葉にその取り組み方法を共に学びます。

第4回 ⑤企業人のコンプライアンス

日時2022/07/06 14:30-15:40
講師 北村 和敏(きたむら かずとし) 先生
(日本経営倫理士協会 常務理事・総合企画委員 /経営倫理士/ ドラッカー学会理事/日本経営倫理学会員)
概要コンプライアンスは「法令遵守」と訳された時代から、今日では法令遵守だけでなく、「相手の願いや期待に応える」 という意味をもつ言葉としてビジネスの世界に浸透しています。社会の要請に応えていくためには、一歩進んで「相手の身になって考え、行動すること」です。この講座でコンプライアンスの真の意味を理解し、経営倫理士としてこれからの社会での活動に活かしてください。

第4回 ⑥効果的な内部統制(会社法)整備・運用の進め方

日時2022/07/06 16:00-17:10
講師 津田 登(つだ のぼる) 先生
(日本経営倫理士協会 理事/NTN社外取締役/前三菱ケミカルホールディングス代表取締役副社長執行役員・チーフコンプライアンスオフィサー)
概要内部統制の推進を担当し、統括した経験をベースに、企業グループにおける内部統制を整備し、浸透させていく方法の事例を紹介します。

第2ステージ[理論と実務…ビジネス倫理]

3つのステージで学ぶ・第28期「経営倫理士」取得講座

第5回 ⑦経営倫理と監査

日時2022/07/12 14:30-15:40
講師 辻 さちえ(つじ さちえ) 先生
(株式会社ビズサプリ 代表取締役/公認会計士・公認不正検査士)
概要経営倫理が問われるような不正・不祥事報道が絶えません。経営倫理なき企業は社会の公器としての企業の役割を果たすことはできず、このような企業に持続的な成長は望めません。このため、経営倫理の浸透は重要な経営課題となります。重要な経営課題であれば、社内でその実施状況を「評価」した上でより改善していくことが必要となります。この講座では経営倫理を評価するにあたっての監査の役割について、特に内部監査の観点から解説します。

第5回 ⑧企業不祥事動向の分析と問題点

日時2022/07/12 16:00-17:10
講師 辻 さちえ(つじ さちえ) 先生
(株式会社ビズサプリ 代表取締役/公認会計士・公認不正検査士)
概要企業不祥事の報道が絶えることはない。それぞれの不祥事が生じてそしてそれが公表されるほど大きな問題となるまでにはその背景や課題があります。他社の失敗事例を知り自社の対応を振り返ることは有効な対応となります。ACBEEでは、毎年不祥事事例ワースト10を発表しているほか四半期ごとに倫理動向調査を実施しています。この調査データを紹介するとともに、調査報告書が公表されている場合にはそれを読み解き事例分析及びそこから見える課題や対応策について解説していきます。

第6回 ⑨先進的グローバル企業から共通価値の創造(CSV)を学ぶ

日時2022/07/20 14:30-15:40
講師 小方 信幸(おがた のぶゆき) 先生
(法政大学大学院政策創造研究科 教授 博士(経営管理)/日本経営倫理学会 副会長/日本証券アナリスト協会認定アナリスト)
概要当講座では、企業が本業を通じて社会価値と経済価値を創造する「共通価値の創造(CSV)」について学びます。具体的には、ネスレのケースから、グローバル企業のCSV実践の取り組みを学びます。また、当事例から、ESG投資家がCSV実践企業に投資する理由を考えます。

第6回 ⑩ESG投資の本質を考える

日時2022/07/20 16:00-17:10
講師 小方 信幸(おがた のぶゆき) 先生
(法政大学大学院政策創造研究科 教授 博士(経営管理)/日本経営倫理学会 副会長/日本証券アナリスト協会認定アナリスト)
概要ESG投資については毎日のように日経新聞などで報じられているものの、その実態と本質はあまり知られていないと考えられます。そこで、当講座では、ESG投資の実態をグローバルな視点で捉え、欧米の社会的責任投資(SRI)の歴史からESG投資の本質を考えます。

第7回 ⑪LGBTと企業の対応

日時2022/07/27 14:30-15:40
講師 寺原 真希子(てらはら まきこ) 先生
(弁護士(日本・ニューヨーク)・弁護士法人 東京表参道法律会計事務所/LGBT支援法律家ネットワークメンバー/日弁連「LGBTの権利に関するPT」メンバー))
概要セクシュアル・マイノリティ(LGBT)の基礎知識、当事者を取り巻く環境、法制度の現状及び課題、訴訟事例について概説した上で、企業対応における視点、留意点及び具体的な取組方法についてケーススタディの形でお話します。

第7回 ⑫企業リスクと情報セキュリティ

日時2022/07/27 16:00-17:10
講師 杉野 隆(すぎの たかし) 先生
(一般社団法人情報システム学会 名誉会長/国士舘大学 前教授)
概要企業経営における情報セキュリティの重要性を確認するとともに、情報セキュリティマネジメント、リスクマネジメント、情報セキュリティガバナンスなどの概念を通して、リスクをコントロールするということについて考えます。

第8回 ⑬情報産業事故の防止と技術者倫理~安全安心の企業経営のために~

日時2022/08/03 14:30-15:40
講師 平野 琢(ひらの たく) 先生
(九州大学大学院経済学研究院 講師 博士(工学))
概要産業事故は企業経営にとって最大のリスクです。ここでは、そのメカニズムを国内外の事例を交えながら明らかにします。そして、「産業事故を防止するために、何故、技術者倫理が不可欠なのか?」、この点をリスクマネジメントの視点から紐解いていきます。

第8回 ⑭災害列島における企業の防災リスクマネジメント

日時2022/08/03 16:00-17:10
講師 平野 琢(ひらの たく) 先生
(九州大学大学院経済学研究院 講師 博士(工学))
概要自然災害はその発生が予測し難いとともに、発生時の被害が甚大です。この講座ではリスクマネジメントの基礎的なフレームワークを学ぶとともに、実際の成功・失敗事例に基づきながら企業防災におけるリスクマネジメントの最新の課題を学びます。

第3ステージ[危機対応力を身につける]

3つのステージで学ぶ・第28期「経営倫理士」取得講座

㊟第10回前半コマは差し替える(テーマ・講師とも変更)2022年7月25日・記

第9回 ⑮経営倫理と情報法コンプライアンス(グループワーク講座)

日時2022/08/24 14:30-17:10
講師 髙野 一彦(たかの かずひこ) 先生
(日本経営倫理士協会 理事/日本経営倫理学会 常任理事/関西大学 社会安全学部・大学院社会安全研究科 教授 博士(法学))
概要現在わが国の企業で発生する「情報セキュリティインシデント」諸課題を取り上げます。「情報」の利活用と保護に関する法制度を解説するとともに、ケース・メソッドによるディスカッションを通して、合理的な経営判断の基準やコンプライアンス体制を探求します。
(後半部で、9月21日に実施予定のクライシス・シミュレーション・トレーニングの事前説明とチーム編成を行います。)

第10回 ⑯アンコンシャス・バイアスとハラスメント

日時2022/08/31 14:30-15:40
講師 佐藤 直人(さとう なおと)先生
(日本経営倫理士協会 総合企画委員元エイワイファーマ(株) 内部監査室長)
概要アンコンシャス・バイアスは「無意識の偏見」と呼ばれ、企業で働き方改革を進める上で対策しなければならない問題です。また、ハラスメントを引き起こす根底にアンコンシャス・バイアスがあることが知られています。自覚的に適切に対処することで組織の持続的な成長や業績向上につながる土壌が形成されます。

第10回 ⑰ハラスメントによる企業リスクの増大

日時2022/08/31 16:00-17:10
講師 野中 高広(のなか たかひろ) 先生
(モリソン・フォースター法律事務所 パートナー弁護士/一橋大学大学院法学研究科(ビジネスロー)非常勤講師)
概要“法制度が明確になったこともあり、ハラスメントに関する関心は高まっており、その状況は、コロナ禍によりオンライン化が進んでも変わりません。パワハラ、セクハラ、マタハラ、リモハラなどと言われるものに加え、顧客からのハラスメント(カスハラ)といった問題も議論されています。企業として、どのように対応していくかにつき悩みを抱える企業が多いのも現状です。
本講義では、ハラスメント事例を多数取り扱い、内部調査、当局対応や裁判におけるディフェンス等を担ってきた講師とともに、各種具体的なケースの検討を通じて、より実践的な解決手法に迫ります。”

第11回 ⑱ダイバーシティ経営と女性活躍

日時2022/09/07 14:30-17:10
講師 名取 はにわ(なとり はにわ) 先生
(学校法人日本社会事業大学 理事長/元 内閣府男女共同参画局長)
概要ダイバーシティには様々な意味がありますが、ここでは、人口の半分以上を占める女性が、日本でもっと活躍できるようにするにはどうしたらいいか考えます。男女共同参画社会基本法、これを踏まえた女性活躍推進法の制定により、ワーク・ライフ・バランス、両立支援策、ポジティブ・アクション等を進める会社が社会的にも評価されるようになってきています。

第12回 ⑲経営倫理士講座のまとめ

日時2022/09/14 14:30-15:00
講師 千賀 瑛一(せんが えいいち) 先生
(日本経営倫理士協会 専務理事)
概要「経営倫理士」の主要な役割は企業・組織の「リスク・コンサルタント」。多様なリスク・危機管理の諸テーマを総合的にマネジメントし、経営倫理実践の推進的役割を担う人材を育成します。

第13回 ⑳クライシス・シミュレーション・トレーニング

日時2022/09/21 13:00-17:30
講師 髙野 一彦(たかの かずひこ) 先生
(日本経営倫理士協会 理事/日本経営倫理学会 常任理事/関西大学 社会安全学部・大学院社会安全研究科 教授 博士(法学))
概要企業における事件や事故をテーマに、前提シナリオをもとに役割を決め、各立場に応じたクライシス対応を体験するトレーニングです。初期対応(Phase1)から始まり、緊急危機対策本部(Phase2)、記者会見準備(Phase3)、模擬記者会見(Phase4)の一連のクライシス対応を、ロールプレイで行います。(8月24日の講義で前提シナリオをお渡しし、シナリオに登場する架空の企業の役員としてチーム分けを行います。)


第28期 受講お申し込み フォーム


お問い合わせ本講座に関するご質問、受講のご相談などを受け付けております。お気軽に日本経営倫理士協会事務局までお問い合わせください。