よくあるご質問と回答Q&A

Q.どのような分野の企業・組織の方が受講されていますか。

A.特定の企業・職種の方が受講されているということはありません。あらゆる組織・職業の方が受講されています。たとえば、メーカー、流通、小売りなど。総務、企画、人事、法務、営業、製造などの部署の方も受講されています。公務員、マスコミ、調査研究機関、大学生・大学院生なども受講、資格取得されています。経営倫理士が在籍する企業・組織については、経営倫理士在籍企業等をご覧ください。

Q.今までこのジャンルの勉強をしたことがありませんが、受講できるでしょうか。

A.本講座では、経営倫理に関する第一歩からの研修を始めます。基本理論から始まって実践ノウハウに至る学科は初心者にも分かりやすく、具体的なケース・スタディを多用。さらに受講生参加型のグループワークが複数取り入れられています。

Q.欠席した場合のフォロー体制について教えてください。

A.業務の都合によりやむを得ず欠席された受講生には、全資料を送付いたします。それらを踏まえて最終認定試験に臨んでいただくことになります。

Q.テキスト代など、追加の受講料が発生することはありますか。

A.申込時に払い込んだ金額以外、講座に関する直接的な経費(追加の講義料金、テーマごとに購入必須な書籍・テキスト代など)はかかりません。

Q.資格取得に興味があります。この資格は将来、どの程度役に立ちますか。

A.「経営倫理士」は本テーマに関する国内で唯一の民間認定資格です。本資格は通信教育ではなく、半年間の通学が必要になりますが、一流の講師陣から集中的に学んだ内容、養われた実力は、資格取得という形で位置付けられます。資格を名刺に明記する人が増え、組織内で認知されるにつれて企業等の組織内での評価、ビジネス界で大きな効果を発揮し始め、幅広く役に立ちます。また、経営倫理全般に関する社会的ニーズが高まっており、企業はじめ各種団体を対象にコンサルタントとして活躍するケースも増えています。経営倫理士の方々が受講当時に秘めていた思いや現在の仕事ぶりについて、「あの日、あの時…経営倫理士講座」にまとめておりますので、あわせてご覧ください。

Q.「経営倫理士」資格取得後、ACBEEへの入会(団体または個人)は必須でしょうか。

A.入会は必須ではありません。「経営倫理士」取得講座を修了、資格取得ののちに、入会についてご検討ください。資格取得から時間が経っていても入会可能です。

Q.問い合わせの窓口を教えてください。

A.日本経営倫理士協会(ACBEE JAPAN)事務局で承ります。電話・メール・FAXで、またはお問い合わせフォームからご連絡ください。


日本経営倫理士協会(ACBEE JAPAN)事務局

  • E-MAIL:info@acbee-jp.org