<インフォACBEE>

▶経営倫理士「総合研究会」がスタート

ACBEEで「総合研究会」第1回発表会が9月22日に行われる。経営倫理士が750名近くに達し、そのアフターケアが近年特に注目されていた。昨年末から特別戦略会議(総合企画委員で構成)で検討が続けられてきた。同会議中心に自薦・他薦による発表候補者を決め、発表内容や発表時期等を打合せ調整して実施する。

資格取得者が年々増加、多くは企業内でのアドバイザーやチームリーダーとなって活躍しており、独立してコンサルタントを開業する人も現れた。資格取得者のキャリア形成が重視されている。今回スタートする総合研究会では、日常の業務の中で修得したものや、自己研究で蓄積した成果を発表、評価してもらう。経営倫理士としてのブラッシュアップにつなげるのが目標。第1回の講師は内田英良(朝日新聞社)、渡邊潔(サカタのタネ)の両氏。

▶大学生、院生「特待生」に注目

「経営倫理士資格講座」第25期からACBEE「特別優遇制度」がスタートした。
ACBEEの基本理念は、経営倫理の理論・実践を広く教育普及することであるが、受講料の負担、知識・ノウハウの専門性などから若年層の資格取得者は少数だった。連携機関である日本経営倫理学会の活動に学生参加が増え始めたことなどもあり、新制度を検討、導入に踏み切った。

「特待生」制度は、「経営倫理士」資格講座・総合コースが対象で、受講料を全額免除(奨学金支給型ではない)。大学3 〜4年生と院生で留学生も含む。日本経営倫理学会に関連する大学等の教員による推薦を受け、選考、受講決定する。一般受講生と同様に全科目を履習、論文、学科試験を得て資格取得する。第25期で「特待生」資格取得者10名が誕生、第26期講座でも特待生が参加、資格取得チャレンジへの状況が注目されている。