2019年4月
企業が社会的存在であることを具体的に考えれば、それは企業にとって企業内外の色々な利害関係者(Stake holders)との関係によって成り立っているということである。したがって、これからの企業はこのステークホールダ…
企業が社会的存在であることを具体的に考えれば、それは企業にとって企業内外の色々な利害関係者(Stake holders)との関係によって成り立っているということである。したがって、これからの企業はこのステークホールダ…
毎月勤労統計(厚労省)の不適正調査を、厳しく批判 官民の第三者委員会活動を厳しく検証・評価することで注目されている「第三者委員会報告書格付け委員会」(委員長、久保利英明弁護士。以後、「格付け委」)が、3月9日、厚労省の…
多くの企業で行っている階層別や職能別の教育訓練計画の中で、企業倫理行動基準の趣旨と内容を、できれば項目ごとに自社のより具体的な事例を交えて紹介しながら解説するぐらいの配慮があれば、受講社員にも分かりやすく受容され、定着…
2つの「クリムト展」「ハプスブルク展」も 2019年に東京で開かれる主な美術展スケジュールを紹介する。海外美術館から届けられる企画展として注目は、巨匠グスタフ・クリムトの2つの作品展や「ハプスブルク展」などスケール大き…
この「資格」こそが、企業イノベーションを推進 現在、「第23期経営倫理士取得講座(総合コース)」の申し込み受付中。締め切りは本年4月末日。同講座は、経営倫理、コンプライアンスの理論・実務を総合的に学び、「経営倫理士」を取…
経営価値四原理システムの考え方や人間性や社会性をも重視する新しい価値観を全社員に周知徹底させるための有力な手段として、企業行動憲章や企業倫理綱領(基準)が果たす役割はきわめて大であると思われる。それは、その内容と表現が…
クラムスコイの《忘れえぬ女》8度目の来日 トレチャコフ美術館所蔵『ロマンティック・ロシア』展が、東急文化村30周年記念展として東京・渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開催中。トレチャコフ美術館は、ロシア最大の国立…
第23期「経営倫理士」取得講座が、2019年5月20日(月)に開講します。「経営倫理士」取得講座は、日本経営倫理士協会(ACBEE JAPAN)公認の資格「経営倫理士」を取得するための専門講座であり、経営倫理の…
22期講座を振り返って NPO法人日本経営倫理士協会(ACBEE)の経営倫理士資格取得のための第22期講座が、2018年11月に修了し、企業でコンプライアンス業務などを担う社会人を中心とした計35名が新たに「経営倫理士」…